先日、本人が主治医と親を交えて色々相談をしたいと要望が有り、
沈静が掛ってまともに会話できるかと心配だったがどうにか通常には出来て安心しました。

当日、息子がおもむろにポケットからメモ書きを取り出したのにはびっくりしたが、
いたって普通。

「ジプレキサをやめてリスぺりドンに変えてほしい。以前に飲んでいたリスペリドンはすごく沈静するけど自生思考が収まったので、自分に合っているのではと思っています。そして最終的には柴胡加竜骨牡蛎湯のみの服薬でいきたい」。
訴えを主治医が陽性的な状態から抜けてないと感じているのでは心配したが、主治医はきちんと対応してくれた。

「リスペリドンと同じタイプのロナセンが入っているからリスぺりドンにする必要はないと思うよ。減薬は先にセレニカとロドピンからいこう思ってますからね、でも焦らずゆっくりとね。ロナセンとジプレキサは残して様子を見しましょう。漢方はあくまで補助剤なので柴胡だけという事はないですね」
息子「はい、解りました」と素直に応えた。その息子の生真面目さが自分には少し痛々しく切なさみたいなものを感じる。。。。。

そこで私が
「三年間 薬を飲んだから、これから 三年間 掛けてゆっくり薬を抜いていこう」 と息子に話した。傍で主治医はそれはちょっと違うんだけど・・・という顔つき。注意指導されるかなと思ったけど何も言われなかった。この家族は退院したら、又やるな(減断薬を)と思ったはず(妻は後で苦笑い)。それとも減断薬には少し肯定派なのか。。。。

自分 「先生、ジプレキサは飲ませたくないですね。妻の家系が殆んど糖尿病が多いんですよ。ヘモグロビンはどうなっているのでしょうか」と聞いた。主治医はパソコンを見ながら
「絶対的に糖尿病になるとはかぎりませんよ。諸々の数値もまだ正常範囲ですから、血液検査は2,3カ月に1回でいいと思いますよ」 と説明がありました。と言いながらも、すぐスタッフに血液検査の指示を出した。

それにしても主治医は自分達の勝手な減薬のことを一切聞いてこない。減薬の最後はジプレキサ1.25mgまで来ていた事を説明しても、絶対的な服薬義務を指導しないし、そうですか という感じ。こういう事はこの病院では頻繁に起こっていることなんだろうかな。いつもの服薬拒否の患者だと思っているのかもしれませんねー。それとも、どこかで「Dr.笠」医療の考えを持っているのかな。だったらいいのですが。この三者面談ではそのように感じた自分でした。

状況:保護入院中(入院約50日目)

良い点 
 ・監視個室の施錠は無く、自由に閉鎖病棟オープン室の出入りOK
  (監視病棟を出て閉鎖病棟→開放病棟となる予定)
 ・聴覚過敏の為長い時間の他人交流は無理、疲れたら監視個室の方が休まるとの事 
 ・希死念慮は薄らいだ(油断禁物)
 ・院外外出(家族同伴)OK

悪い点
 ・夕方、不安になり必ず電話が来る。
 ・聴覚過敏と幻聴が酷い

服薬状況

 ・朝  ロドピン     100mg
     ロナセン       8mg
    セレニカR    400mg
     柴胡加竜骨牡蛎湯   2.5mg

 ・昼  柴胡加竜骨牡蛎湯   2.5mg
 ・夕  ロドピン     100mg
     ロナセン     16mg
     ジプレキサ    20mg
     セレニカR    400mg
    
寝前  (頓服)グッドミン    0.25mg

2014.05.25 / Top↑
息子は抗精神薬を約3年間服用してきました。

減断薬して体から抜けるにはその服用した期間が必要だと言われている。
それも確たる説ではないのですが、
そういう事であれば、退院したらそのくらいの期間を覚悟して取り掛かろうかと思っています。

今回、「離脱症状」、家族全員で対処すれば乗り越えられると思っていました。
しかし甘かったです。凄まじかった。家族全員ヘトヘトでした。

これから減断薬に挑戦しようと思っている方、挑戦中の方に伝えたいです。
ゆっくり、あせらずにやるべきです。CP100とか少なくなったら、ほんと微量ずつです。
脳をだましだましやるというホントの意味が身にしみて解かりました。

そしてDr笠先生が言われているつなぎの薬(スタビライザー)は絶対にやった方がいいと思います。
それがなんであるかは難しいのですが・・・・・。

最近の息子の状況
毎日電話を掛けてくる。(毎日の面会を希望する。未だ正常な会話にならない)
暴言は消えた(暴力は元から無い)
しゃべりまくりが消えた
笑い放しが消えた
睡眠が取れてきた


鎮静してきましたが、毎日の電話は家に帰りたいの願望の表れだと思います。
その想いに対して今何も出来ない私のジレンマが有る。(もう少し・・・・ですよね)


2014.05.08 / Top↑
やはり多剤大量になってしまった。
いまだ保護室です。

本来の症状ではない事、離脱症状である事、薬剤性の症状である事を信じたい。

多剤大量はして欲しくなかったが、今は医療者には歯向かえません。
ハードな覚醒で睡眠もとられない状態。
ここはやはり薬で鎮静させなければならないのか。
ひどいアップレギュレーションで頭がショートし山火事状態。
激しい山火事を鎮静させる為に薬を投入しなければいけないのでしょうか。

約9ヶ月間CP値ゼロ近くまで減薬してきたのだが、またしても遠回り。

先日面会した際に息子が言った。
「お父さん、減薬失敗したね。でも俺、薬は飲み続けてもいいと思っているよ」
私「そうか、今回の失敗はスピードが早すぎたかもしれないからね」とだけ答えた。
時々はまともに戻る瞬間があり、本来の息子のしゃべり方にこちらも安心する時があります。

だけど私は何故断薬を目指すのだろうか。認知、生活機能の低下からの脱却?社会復帰、参加等々・・・・、薬を飲みながらちゃんと仕事出来てる人はいるそうだ。でもこれから先、第2、第3世代の非定型薬の副作用が色々と出てきそうな感じはするし。出来ることなら飲ませたくありませんねー。

息子の不安な気持ちは今回の減薬作戦失敗で増幅されたようだ。
もうしばらく入院生活も続きそうな感じです。

現在の処方
抗精神薬  ロナセン  24mg                   
       ジプレキサ  20mg
        ロドピン  100mg

     CP換算値  1551mg (前回の退院時に戻った)

抗不安剤    セレニカR 400mg

睡眠剤 フルニトラゼパム  2mg
    







2014.05.05 / Top↑