主治医は薬が効いているから、現在穏やかに過せているんだよと言ったそうです。
そうかなぁ~、違うような気がするんだけどなぁ~、とだけ返答した。ここで私が異論を諭して悪い影響が出たりしたら困るので曖昧な対応で接した。
・10時間以上も寝てるんです(ホントは12時間以上だろ!と言いたいのだが)
・本が読めません。
・テレビが見れません。
・ゲームも集中して出来ません。
診察前に何も入れ知恵しなくとも、本人は副作用を訴えたようです。
そして減薬です。
こちらが考えてるペースよりジプレキサ減薬量が多いので今回も調整します。
頓服の睡眠導入剤フルニトラゼパムが無くなりました。本人がこれに頼らず寝れるようになればいいのですが・・・・。
そういえば、クワンソウ茶を毎日ペットボトル1本以上は飲んでいます。これが寝むれている、或いは過眠の原因かもしれませんね。妻も毎日飲用していて、夜中頻繁にトイレに行く事が無くなったらしい。

一日当たり処方量   前回 2週目 今回
     
抗精神薬 ロナセン 8mg 8mg
         
       
抗精神薬 ロナセン 8mg 8mg
         
  寝前      
抗精神薬 ジプレキサ 7.5mg 5.0mg
       
  (自己判断) 8.75mg 7.5mg
         
  頓服      
  フルニトラゼパム(不眠時) 1.0mg ×
         
  CP換算値  750mg 700mg

                     不調日  4日/14日
フルニトラゼパム服用   6日/14日

この頃は決まって夕方になると調子が悪くなりそうだと言う。その際は漢方・柴胡加竜骨牡蛎湯 を自己判断で飲む。飲むとザワザワ感が消えるそうだ。どうにかこうにか持ち堪えようと本人なりに努力している。しばらくして治った!と爽快な表情になる。こんな事が最近多い。
だけど本格的に不調になると何も効かない。この辺はもっとCP値が低くならないと効かないのかなと・・・、
CP600あたりから漢方常用にします。




2015.01.22 / Top↑
以前にネットサーフィンで見つけた掲示板です、たぶんに笠先生達が関連した方達が作られたもの。
2010年日付になっていて今は使われていないのだが、時々読み返して皆さんの苦労の軌跡を感じている。
そして先人方の経験を参考にさせて貰っています。

その一部を紹介します。


減薬について・不適切・過剰な抗精神病薬の減薬に取り組む皆様へ

2010/07/09 (Fri) 04:49:58

不要な・過剰な抗精神病薬の減薬に関する「私見」は以下の通りです。

・初めて抗精神病薬を飲んで、せいぜい1~6ヶ月程度以上の場合は、1剤ずつ、クロルプロマジン換算で100mg以下、期間は最低2週間はあけることが自宅での減薬には必須です。1剤ずつでないと、不都合が生じた時どの薬が原因なのか特定できません。

・現在の服用量がクロルプロマジン換算で1000mg以上ならば、600mg程度までは1回につき100mgは減らせる場合が多いですが、これ以下の場合は、50mg~25mgずつの方が安全です。400mg程度になったら、12、5mgずつの方が安全です。

・急激な減薬は「悪性症候群」を引き起こす可能性があります。

・D2受容体のアップレギュレーションを甘く見ては失敗します。時間はかかっても、じわじわと「脳に気づかれないように=ダウンレギュレーションを待って」進めていくことが必要です。

・クロルプロマジン換算で600mg~400mgに壁があります。受容体がアップレギュレーションしている場合は、ここで慎重にやらないと、薬不足になります。これは厳密に考えると悪化でも再発でもありません。「それまでの不必要な多量の服薬による、その人の脳の薬に対する適応状態を越えてしまった」ということです。しかし、医師は「それみたことか、再発だ、悪化だ、減らすからだ。増やさないと駄目なんだ。」と言うでしょう。増やせば元の木阿弥です。その人の受容体はまたまたアップレギュレーションに向かうのです。ダウンレギュレーションさせるためには、ほんの、ほんの少しだけ薬が少ない状態で待つことです。そして、このほんの、ほんの少しだけ足りない状態で起こる「ブレ」はしのぐことです。ワイパックスやリボトリールが有効です。

・減薬して戻すと、遅発性の副作用を引き出す可能性もあります。

・うちは約2年かけて、半分にしました。
前回の減薬は、どんどん減らして失敗しました。
リス4mgで再入院にさせてしまいました。
リス4mgというのは、けっして少量ではありません。
なのになぜ? 
息子のD2受容体がそれ以前の多剤多量でアップレギュレーションし、リス4mgでも不足、混乱してしまったのでしょう・・・。多量のハロペリドールになじんだ脳は他の抗精神病薬では太刀打ちできなくなるとRYUさんがカルテに書かれました。
2010年5月30日よりリス2mg プロピ150mg デパケンR300mg リボトリール1mg となりました。7月22日現在安定感が感じられるようになってきました。

・減薬は個人、個人の情況で違ってきます。
身近にいる方が、しっかりと見極めることが大事です。

・情況は直線状にはよくなりません。
3歩進んで2歩下がるという感じです。
この2歩下がった時、再発だ、抗精神病薬の増薬だ、となるか・・いや1歩進んでいると見極められるか・・。
息子なぞ、1歩進んで0、9歩下がるの繰り返しです。でも、0、1歩進んでいます。(*^^)v

・多剤多量ながら、脳が自らD2受容体を増やして(アップレギュレーションして)、認知の低下や動作緩慢、乏しい表情(仮面様顔貌)などはありながらも、バランスをとっている「低め安定状態」からの減薬は厳しいです。特に抗パ剤が入っていると、副作用情況が見えません。低めでも安定状態に慣れている周囲の方は、少し不穏になっても耐えられずに、戻したくなります。ただ薬が多いから減らす・・では挫折します。こういう時は、何かひとつ、目標をもち、これが改善されるまでは何があってもがんばる、という覚悟が必要です。

☆ よっぱらい がやるようなこと
最近有名になった公園で脱ぐとか、隣の席の私のコップで飲んじゃうとか 、同じことばかり言うとか、所かまわず排尿するとか、一人で泣いたり、笑ったりとか、店の物をもっていっちゃうとか・・多々。
よっぱらい=アルコール中毒状態=アルコールは薬剤=薬害 ですよ~。

----- 以上 ----


私には指標となる記事ですが、現在もまだ有効な事かどうかは確認出来ません。
(ワイパックスやリボリトールの事など)
当時の方がこのブログをご覧になっていれば、教えて頂きたいものです。

2015.01.19 / Top↑
明けましておめでとうございます。
結局のところ、宝くじ ダメでした。購入した売り場で一等が2本、2等も出たそうで、もう少し奮発しとけばチャンスもあったろうに・・・・ギャビ~ン・・・夢破れたり・・・です。
やっぱり結局のところ、人間 地道が一番です・・・・。

3週間ぶり今年初の外来でした。ジプレキサ10mg→7.5mg(CP-100mg)の減薬処方です。
でもここは慎重に 8.75mg(CP-50mg) でいきます。
飲んでない夕のワイパックス0.5mgも消えました。

処方がかなりスッキリしましたね。2週間ピッチの減薬で7月にはジプレキサが消える予定です。でもあくまでも本人が大きくぶれなければのお話。それからロナセン16mg(CP400mg)の減薬に取り掛かる予定。CP400あたりからは12.5mgずつの減薬になるのかなー、2週毎でも早いのかな、少量になれば1~3ヶ月のピッチになるんでしょうね。もう失敗はしたく有りませんが、一度体に入ったら脱出するのにものすごい時間が掛って息子の将来を思うと焦りそうです。


一日当たり処方量   前回 3週目 今回
     
抗精神薬 ロナセン 8mg 8mg
           
       
抗精神薬 ロナセン 8mg 8mg
抗不安剤 ロラゼパム(ワイパックス) 0.5mg 0  
           
  寝前      
抗精神薬 ジプレキサ 10mg 7.5mg
       
        8.75mg (自己判断)
         
  頓服        
  フルニトラゼパム(不眠時) 1.0mg    
         
  CP換算値  800mg 750mg
         
 
          不調日 6日/21日
フルニトラゼパム服用 6日/21日

今年のお正月、親戚の前に出ることは出来ませんでした。でも精神薬服薬して4年目、初詣に初めて出掛けれられました、進歩です。ショッピングセンターに福袋の買物にも行けました。それでも相変わらず幻聴は聞こえ、気味悪い幻視もあるそうです。「お父さん俺治るかな?」「だいじょうぶ!実存する人の幻聴だし、幻視も不適切な薬のせいで脳が混乱しているだけだから。ゆっくりと減らせば消えるからな、焦るなよ」
新年で新たに歳を重ねることで、本人は焦るのでしょうね。




2015.01.09 / Top↑